2月19日、小児病棟にてスタンプラリーナイトが開催されました。このイベントは入院している子どもが実行委員となり企画・進行したものです。子どもバージョンと大人バージョンがあり、内容が対象によって変わったものになっていました。
実行委員からの「しょうたいじょう」を手に参加者が会場受付に大勢集まりました。
スタンプラリーのチェックポイントはボックスの中身当てゲーム、シルエットクイズ、写真撮影会などあり、ゲームをクリアをするとスタンプを押してもらえます。超難関だったのは小学校4年生のドリルの問題で、制限時間内に問題を解けない大人がたくさんいました。
ゲームの面白さはもちろんのこと、含蓄のある名言が所々に貼らていたりなど飾り付けにも工夫があり、また企画して欲しいという声がたくさんありました。実行委員会の子ども、参加した子ども、招待された職員もみんな良い笑顔でとても楽しかったようでした。