治療中の子どもたちやそのご家族がお互いに励まし支え合えたり、小児がんでお子様を亡くされたご家族の悲しみを和らげられるよう、小児がん患者団体やボランティアさんとの連携を深めています。
小児がん経験者の集い ( 年1回)、家族語らいの会、そらの会( 子供を亡くした親の会)、夏まつりとクリスマス会、お茶会、宮城さい帯血バンクチャリティーコンサート等、がんの子供を守る会 宮城支部と協力し、定期的に催し物や活動を行っています。
赤い鼻をつけたクリニクラウン( 病床道化師) が、入院中のお子さんや付き添いのご家族に笑顔を届けるため、一つひとつの病室を訪ねます。入院中のお子さんたちは、2ヵ月に1回の訪問を楽しみにしています。
遊びを通して闘病生活を送るお子さん達の回復に貢献することを目指しています。月に1度、ゲームや工作といった、できる範囲で体を動かす遊びや、夏祭りやクリスマス会など、季節ごとに楽しいイベントを企画しています。