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小児病棟の食堂がプラネタリウムになりました。

2018.04.17 一般の方医療関係の方

4月17日、小児病棟の食堂がプラネタリウムになりました。4mのエアドームを空気で膨らませることにより、天文台のプラネタリウムと同じような星空体験ができるのです。どんどん膨らむエアドームに子どもたちは興味津々。手で押してみたり、つついてみたりと感触を確かめていました。「病院がプラネタリウム」という企画は今回で2度目。前回大好評だったため、一般社団法人星つむぎの村さんにもう一度来ていただきました。子どもも大人もプラネタリウムで星空を見上げ、自分の星座お話を聞き、惑星の大きさに圧倒され、別世界につれていかれたひとときでした。小児外科の和田先生は趣味で天文写真を撮影しているそうで、自分が撮影した写真を子どもたちのために提供してくださいました。プラネタリウムの後に自分や家族の星座カードと好きな天体写真をもらって「病院はプラネタリウム」は終了となりました。素敵な星空を届けてくれた星つむぎの村さん、ありがとうございました。

-東北大学病院公式Facebookより転載-











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